絶対運命律
「仏陀やキリストやメシアが世界を救うなんて微塵も信じた事なんて無いさ。
だって奴らは今この世に存在してないんだぜ?」
ユングという心理学者の祖の一人が唱えた「集合的無意識」という理論がある。
ネットで簡単に調べられるから興味のある人は是非とも調べてほしい。
この集合的無意識は、大まかに言うと全ての生物の精神は、深層意識の深い部分で繋がってるということだ。
間を更にはしょると、この世界の出来事に「偶然」というものは無いのだということ。
つまり「偶然」はすべて集合的な無意識の作り出した「必然」であるということだ。
偶然に見える人との出会いも、全てなるべくしてなった結果であるというものだ。
「袖触れ合うも〜」という諺もあるが、袖触れ合って言葉を交わしたのなら、その出会いには必ず意味があるのだということだ。
就職が決まった。
当初の理想とは違う業界での転職だ。
あれほど徹底的に落ちまくったゲーム業界とちがって、応募の段階から内定まで全てにおいてスムーズにあっけなく事が進んだ。
そう、コレも必然である。
人はそれを「運命」ということもあるだろう。
続く…
…続き
「神?神だって? 最初に罪を考え出したつまらん男さ」
「神」は信じないけど「運命」は信じている。
どんなに努力しても、どんなに注意を払っても、ほんの一瞬のすれ違いで永遠の別れになってしまうことがある。
どんなに努力しても「運命」という巨大な流れの前には、人は舞い落ちた木の葉のように微塵も抗う術すらもたない。
抗えないなら、上手くその波に乗るのが良いのではないか?
もちろん可能な範囲で舵を取らなくてはならないが。
この前、夜に新宿の某所に行ったときに軽い既視感に襲われた。
もちろん初めて行った場所だ。
その時はボロボロに疲れ果てていたけど確かに感じた。
どうやら件の大きな流れに乗っているようだ。
この先どこにたどり着くのかはわからないけど、成すべき事を成るままに成してして行けば、きっと目的の場所にたどり着けるはず。
だめだコリャ
転職、今日落ちたので幾つ目になるのか。
ぜってー実力じゃ無い。
どう見たってあそこのCGは俺より実力が劣ってる筈。
面接以前の問題ってありえん…
(まぁ、例え内定もらって働いたとしても給料は激しくお察しだっただろうが)
ここ1年の努力を無に帰すことになるけど、もはやゲーム業界本格復帰という情熱も醒めてしまった。
ここ数年でこの業界も激しく変わってしまったのね。
もう外注でチマチマ小遣い稼ぐ程度にしておこうかね
夢を作る業界に夢が無くなってはお話にならない。
うは、シヌwwwWwWwWW
やばい、殺人的スケジュール。
今受けてる外注の仕事&通常のお仕事&就職活動の3段コンボも大詰めで寝る暇が無いすよ。
もう就職活動用の作品制作は完全に終わりにしました。
だってこれ以上やっても意味なさげ。
実力以外の部分で落とされてる気配が濃厚すぎ。
つうか、不採用の場合、せめてメールで連絡しろよ。
文章コピペで終わりでしょ?
それすらやらない企業多すぎ。
内定出してもふざけた待遇ばっかりだし。
人材使い捨てじゃゲーム業界に未来は無いな。
常に安い労働力の若い人材で乗り切っていくつもり?
若い人材も一度中に入って業界の現状見れば、将来自分も捨てられるなって思って腐っていくよ?
ゲーム業界もなんか変な方向に動いているんだなと。
元気なのはパチンコ業界だけっすか。
チョンの手先には死んでもナンネ。
バタフライエフェクト 90点
先週末にレイトで観に行きました。
泣くつもりでいったけど、泣けなかったですね〜。
かといって悪い作品では無い。
ストーリーのテンポの良さ、シナリオの練りこみ、後半のパズルを解いていくような感覚。
どれもが作り手の実力の高さを示していました。
派手なアクションは全く無い割に、2時間があっという間に過ぎてしまうぐらい引き込まれる作品です。
だけど、某サイトの99点は大げさかな〜。
第一に主人公のヒロインに対する愛情を描く描写があっさりしすぎてたために、作品のウリの一つである“愛する人のために命がけで繰り返し過去を変える”という動機の部分に感情移入し切れなかった。(実際、母親のために過去を変えたことも有ったし…)
第2に映像以外の部分での演出の薄さ。
お国柄の違いかもしれないけど、BGMでもシーンの盛り上げがあっさりしすぎていました。
切ない時は切ない音楽を、観客に泣いて欲しい時はそういう音楽をかけて欲しかったですね。
一応観客を驚かせるSEなどはそれなりにあったので、製作側はそれなりに気にしてはいたのかもしれませんが、アニメやゲームなどで昔からそういう演出になれている日本人の私には、物足りませんでしたね〜。
厳しいかもしれないけどSEやBGMといった視覚以外の部分での演出効果というのは侮れないと思うのです。
聴覚は視覚以上に人間の深層意識に働きかけやすいので、映画でもゲームでも作品の質の底上げをする非常に重要なファクターなのですよ。
悲しい場面では悲しい曲、何かに立ち向かう時は勇ましい曲といったように、受け手の感情にさり気なく方向性を示す案内標識のようなものですね。
そういえば、かって某ゲーム会社の企画会議の時に、音楽の質の向上を提案した所、社長はじめ役員に散々馬鹿にされた記憶がありますねぇ・・・
「そんなどうでもいいものに予算を掛けれるか!」って。
その後、直ぐにストーリー性のあるゲームには、主題歌をつけるのが当たり前の世の中になってくるのですが…
まぁ、いい加減なものを作りつづけた結果、既にその会社は無く、途中で独立した役員の一人も今は会社が瀕死の状態のようですがw
っと、話がそれたけど「バタフライエフェクト」、非常に良質の作品ですよ〜。
ドラマでよく泣く人は絶対に泣けます。
泣けない人も後で色々考えさせられます。
観て損は無い映画であることは間違い無し。
既に関東以外では観れなくなってるけど、まだの人は是非どうぞ♪
アレなのは国境を越える(ぷ
忙しいので書くつもりは無かったけど、ちょいと面白いことがあったので少しだけw
最近「GOPETS」と言うものをはじめました。
何かと言うとボトルメールとポストペットを足して割ったようなものですわ。
自分のペットがリアルタイムで世界中のGOPETSユーザーのデスクトップにランダムに遊びに行くと言う奴です。
と言うことで外人のメルトモが結構簡単に出来たりします。
で、今日はバックグラウンドでGOPETSを動かしてたら不意にチャットウィンドウが開きました。
で、いきなり英語で何かをまくし立ててます。
英語が良くわからない俺でも何かやばい人であると言うのがわかるくらいやばい雰囲気です。
「私のペットはたてがみがキュートよ!!!!!!!!」とか…
犬と猫のどこにたてがみがあるんだよw
どうやら自分のぺっとの戻し方が判らなくてパニクってる様子なので片言の英語でレクチャー。
うわ、やべぇ「500万回もやってるわよ!」と逆切れされました。
どんなジャンキーかと相手のプロフィールを見るとアメリカ在住の10歳の女の子。
うは、消防ですかw唐突に年齢を聞かれたので実年齢より少しサバ読んで答えると・・・
急に怒涛のチャット攻撃が止みましたよwwっうぇうぇうぇうぇうぇ
向こうでは20歳でも既におっさんですかw
こういう香ばしいのって外国の方がすごいのが居るんだなとw
いやいや、日本でもきっと居るはずwwWwwWW
バタフライエフェクト
忙しい忙しい忙しい
たかが就職活動になにてこずりまくってんだ俺orz
就職先が決まるのが早いか、過労死するのが早いのかどっちだろう。
っとグチはさておき、久々に映画観にいきたいな。
某サイトでも、yahooのレヴューでもありえないくらいの好評価の作品「バタフライエフェクト」
予告ムービー観たらすげーいい感じ。
こりゃ絶対見に行こう。
あと「Zガンダム」も今週からなんだよな。
GW映画が不作だったので、観に行かなかったけど、GW終了後から面白そうな作品が目白押し!
こりゃ当分映画館通いできそうだ。
「バタフライエフェクト」、忙しくて死にそうだがなんとしてでもスクリーンで見て泣いてくるぞ!
・・・女の子と一緒に行きたいんだけどね。
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ガン種 連合VSザフト
今度はロケテ中のをプレイ。
根本部分のシステムは前作の「Z」と同じだが、細かい部分でのアレンジが激しくてもはや別物。
一番大きいのがいわゆる“ダウン回避”
原作からしてMSが空中を自由に飛び回ってるんで、滞空時間が大幅にUP。
空中戦もかなり想定しなくてはならなくなってるのだけど…
今回は打ち落とされて地面に落ちる前に“ダウン回避”ができる仕様になってます。
しかし!これが功罪半ばといった感じですわ。
今回は射撃の命中度がかなり上がってるので、少し慣れると2D格闘や某鉄拳のように“浮かしてコンボを叩き込む”状態が可能になってしまいます。
連射の利く機体だった場合、打ち落としてから2発ほど追撃→敵ダウン回避→再び打ち落とし→さらに2発ほど追撃…なんて事が簡単にできてしまいますよ。
しかも水中でも地上と変わりなく動けてしまいます。
水中用MSの意味無いじゃん!
正式版では直ってることを期待しましょうか…って、個人的にはZの仕様の方が駆け引きができる分面白いような気がしますけどね…